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執筆者の写真前多康男研究会

ゼミ試対策について(願書・成績)

更新日:2021年3月19日

当ゼミに出願を考えてくださっている皆様へ


はじめまして、

当ゼミの外ゼミ代表です。(普段は広報担当をしてくれている方が書いています)

就活の息抜きとしてプログを書いてみたくなったので投稿させていただきます笑


本ブログでは、B日程のゼミ試における願書・成績の注意点をお伝えします。

私は就活における書類選考で落ちたことがほとんどないので、ある程度は参考になると思います笑



①成績について


・当ゼミはそこまで成績は重視していないと思います。成績が悪い方もぜひ受けてください。

 ただ、GPA<身長(m)の人は反省した方がいいです笑。普通に就活でも苦労すると思います(成績を提出させる企業は人気企業ほど多いです)




②願書について



A:基本事項について


・結論ファーストで書いてください。私自身、A日程で当ゼミを受験していただいた方のESを拝見したことがあるのですが、結論ファーストが守られている文章は半分以下でした。

 裏を返せば、結論ファーストを徹底するだけでかなり差をつけられると思います。


・文章はなるべく指定の行数を埋めましょう。指定の行数の半分程度で提出された方が過去にいたのですが、やはり教授からの評価は良いものではありませんでした。


・自身で書いた文章を音読して読み返しましょう。音読して違和感を覚えた文章は大抵の場合において文法上のエラーがあります。このテクニックは私が就活においても実践していることなので、是非覚えておくと良いと思います。


・強みや自己PRは当ゼミに必要とされる資質に寄せるとウケがいいと思います。当ゼミでは、チームワーク・意欲や知的好奇心・主体性などが求められるため、上記をアピールすると良いのではないでしょうか。



B:志望動機について


・皆さんが当ゼミを受験するにあたって難しく感じる部分がここではないでしょうか(笑)

 志望動機が書けない場合、大抵は当ゼミが具体的に行っている内容や、ゼミを通じて得られるスキルがわかっていないことに起因すると思います。

 その場合、ぜひ当ゼミTwitterの質問箱やDM宛に質問してください!皆さんもより深みのある志望動機がかけると思いますし、ゼミ生も喜びます笑


・月並みですが、過去→現在→未来の構成でかくと良いと思います。

 「過去」は当ゼミの分野に興味を持った原体験になります。

 「未来」は皆さんが将来つきたい職業や、なりたい姿の部分になります。当ゼミで扱う内容・獲得できるスキルが、「未来」と関連・一致していると説得力があると思います。



本日はここまでにさせていただきます!

実際にゼミで会えることを楽しみにしております。2年生のみなさん頑張ってください!!



 

※連載-1 : 面接対策(前編)はこちらから


※連載-2 : 面接対策(後編)はこちらから


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